「何のために生きているか」
人生の「目的」がはっきりすると、壁は壁でなくなる。
「目的」が分かると、「目標」が見えてくる。
この目標をできるだけ小さくして超えて行くと「やる気」「モチベーション」が生まれる。
自分の人生の「目的」は何か。組織の「目的」が自分の「目標」になった時にズレはなくなる。
また、人生の「目的」は、大きく分けると、「幸せになりたい」と「苦痛から逃れたい」になるようだ。
そして、「苦痛から逃れたい」という目的だけになってしまうと、「妥協」や「あきらめ」が生まれて、「やらされている感」になってしまう。
「みんなと幸せになりたい!」そう思うと、大抵のことは、些細なことになってくる。
ただ、「ひとりぼっちになりたくない」という思いが行動を掻き立てる。だから、いろんな企画やハードスケジュールでも楽しく働けるようになる。
「幸せになるためにも、ひとりになりたくないためにも」そう思うから、人と関わろうとするんですね。