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Posted by たまりば運営事務局. at

知ってましたか、尖閣列島漁船衝突問題?

何かと問題の多い政府の対応ですが、知ってましたか?
尖閣列島漁船衝突問題ですが、政府は『那覇地検の裁量に委ねる』とのことで、外交判断を政治としては地方の検察庁に委ねました。
立法・行政・司法の三権分立のもと、立法は国会が担っています。
行政は内閣及び内閣から各所に出ている行政機関、司法は裁判所を中心とした機関です。
従って、「検察庁」は行政機関なのです。
内閣があって、その中に法務大臣がおり、その法務省の中に検察庁があります。
那覇地検は、法務省の下にある役所であり、この上司が法務大臣、その上が内閣総理大臣となります。
私達はややもすると、地検に委ねることは「司法」に委ねたものと勘違いしていませんか?
会社に例えると、係長が判断したことは、社長が口を挟まない、と同じことです。
彼らの法律知識が足りない!
いいえ、私達も大いに勉強すべきだと思います。  


  • Posted by TOTO. at 2010年11月25日12:53

    「何のために生きているか」

    「何のために生きているか」

    人生の「目的」がはっきりすると、壁は壁でなくなる。
    「目的」が分かると、「目標」が見えてくる。
    この目標をできるだけ小さくして超えて行くと「やる気」「モチベーション」が生まれる。
    自分の人生の「目的」は何か。組織の「目的」が自分の「目標」になった時にズレはなくなる。
    また、人生の「目的」は、大きく分けると、「幸せになりたい」と「苦痛から逃れたい」になるようだ。
    そして、「苦痛から逃れたい」という目的だけになってしまうと、「妥協」や「あきらめ」が生まれて、「やらされている感」になってしまう。
    「みんなと幸せになりたい!」そう思うと、大抵のことは、些細なことになってくる。
    ただ、「ひとりぼっちになりたくない」という思いが行動を掻き立てる。だから、いろんな企画やハードスケジュールでも楽しく働けるようになる。
    「幸せになるためにも、ひとりになりたくないためにも」そう思うから、人と関わろうとするんですね。

      


  • Posted by TOTO. at 2010年11月18日12:53

    「いじめや登校拒否をなくす詩!」

    昨日の文化の日、社団法人スコーレ家庭教育振興協会(会長・永池榮吉)創立30周年記念大会のご招待を受け、『今こそ!生きる力、共感の愛』に出席(中野サンプラザ大ホール)して参りました。
    全国各地から2千人が集う中、永池会長の「生きる原点から家庭の再生を」訴える講演は、まさに圧巻で感動的なものでした。その中で詠まれた詩を以下に紹介します。
    この詩の意味が理解できれば、登校拒否や、いじめ社会は確実になくなるでしょう!

    ひとの内なる尊厳性  『生命(いのち)への覚醒(めざめ) 一豊水詩集一』より

    ひとはこの世に生を享(う)けたとき、
    一人の例外もなく
    天からのプレゼントを与えられる。
    それは、あなたも
    あなたの周りの誰にも当てはまる
    人の”世の 真理”だ。

    プレゼントの中身は
    みな、それぞれ違う。
    それは磨けば個性的な輝きをもつ
    天然の原石、”天性”なのだ。
    ひとの一生とは
    自らの内に眠る宝石を探し
    琢磨していくための
    長い長い旅路である

    子どもの教育とは、
    その幼い魂が宿している宝物を
    子どもと共に見つけて
    光り輝かせていく
    かけがいのない共同作業に他ならない。
    それを忘れて
    なんの親ぞ!
    なんの教師ぞ!

    すべての出発点は
    ひとの内なる尊厳性に目覚めるところにある。
      


  • Posted by TOTO. at 2010年11月04日16:07