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Posted by たまりば運営事務局. at

「自分の眼」を知る

「自分の眼」を知る

私たちは常に、自分の周囲を見る。
人やモノや景色を見て、あれはどうだ、これはどうだと品定めをする。
そんな折、他人の欠点やミスを語るのは、そう不愉快なことではない。
自分を高みにおいて論じることができるからだ。
しかし、ひとつ気をつけねばならないのは、自分が見ているのは「自分の眼」に映じた人、モノ、景色であることだ。
他人が見れば違う品定めとなるかもしれない。
人は、自分の程度の見方しかできないことを、私たちは忘れてはならないのだ。
「自分の眼」はどの程度の高さと広さをそなえているか、それをきちんと自覚できてこそ、適正な見方ができるのであろう。

(豊水・「すこーれ」より)


  • Posted by TOTO. at 2013年08月29日12:05

    次代を生き抜く新しい能力 BQ

    知的感性時代は、BQが高いプロフェッショナルなビジネスパーソンが求められる。

    BQ(ビジネス感度)=IQ(知性)×EQ(理性・人間性)×SQ(感性)

    IQ(論理思考力・知力)バカになっては、いけない。
    組織の中で出世する人はEQ(理性・人間性)が高い。
    SQ(感性)があれば、時代を先取りできる。

    BQは、なぜ掛算で求めるのか。
    理由①IQ,EQ,SQ、の3つのうち、どれが欠けてもビジネスで通用しない。
    理由②ビジネスでは人より頭一つでも抜きんでた人が圧倒的に有利。


  • Posted by TOTO. at 2013年08月28日18:28

    「ハスの花」

    「ハスの花」

    朝日が昇る時のみに花が咲く(朝5時半~6時位)ので、早起きして来ました。
    「ハスの花」


  • Posted by TOTO. at 2013年08月18日10:49

    大瀬観光やな

    大瀬観光やな(栃木県芳賀郡茂木町)那珂川の景勝地。
    アユの塩焼き・アユフライ・アユ飯は定番ですが、天然うなぎは肉厚で絶品。
    3,500円ですが、一度は賞味する価値があります。
    大瀬観光やな



  • Posted by TOTO. at 2013年08月15日10:35

    「洋食入船」

    「洋食入船」(京浜急行・「大森海岸駅」)

    TVでも紹介された「天使の海老フライ」と「アジフライ」を堪能しました。
    食前には「冷やしコーン・スープ」が付いてきます。




  • Posted by TOTO. at 2013年08月09日17:47

    「実践へとつなぐ発想」

    「実践へとつなぐ発想」

    人の世に”教え”が説かれて二千数百年はたつ。
    だから現代では、ただ口伝えに教えが説かれても、あまり意味はない。
    すでに、多くの人の知識になっているのだから。
    しかし知識とはなっていても、身につけるのは難しい。
    例えば、「腹を立てるのはよくない」と知っていても、現実にそれを守ることは容易でない。
    そこで、「呼吸を下ろせ」と言うと、これは技術的なことだから、
    訓練すればできるようになる。呼吸が深くなれば、心は平らになっていく。
    「子供を深く愛せよ」と教えられても、具体的にどうしたらよいかは難しい。
    しかし、子供の心にできるだけ共感し、その長所を評価することで、共有する世界を広げていくなら、愛はしだいに深まる。
    つまり、現代では”教え”を実践につなぐ具体的な発想が求められているのだ。
    教師も親も、そうした実践的な知恵と工夫を日々に心がける必要があるのではないか。

    (豊水「すこーれ」より)


  • Posted by TOTO. at 2013年07月31日18:47

    神楽坂まつり

    第42回「神楽坂まつり」の2日目が開催されていました。
    小学生阿波踊り大会や、上州高崎連、新宿白衣連など○○連の元気の良い阿波踊りが続きますが、神楽坂は見物客で身動きが取れない状況でした。
    神楽坂にあるTKC本社勤務時代は仕事一筋でしたので、このようなお祭りがあること自体、知りませんでした。
    でも、五十番の肉まん(1個360円)は相変わらず美味しいですネ。



  • Posted by TOTO. at 2013年07月28日12:41

    我が家のバーベキュー

    我が家のバーベキュー。
    道路沿いに「よしず」を掛け、昔の駐車場がバーベキュー専用庭になりました。
    写真では見えませんが、炭火の中にはアルミホイルに包んだジャイモが埋まっています。
    もう少ししたら花火もしちゃおう。
    でもここで一番おいしいのは、やっぱり冷えた「ビール」です!
    あとは家族の笑顔がたまりません!


  • Posted by TOTO. at 2013年07月16日10:33

    えびラーメン


    一幻の「えびラーメン」(750円)。
    味噌・醤油・塩味があり、麺も太麺と細麺から選び、スープに豚骨スープをトッピングできます。
    (新千歳空港内にて)


  • Posted by TOTO. at 2013年07月13日15:23

    「生きることの一面」

    「生きることの一面」

    生きるということは、一面において環境との付き合いを意味する。
    春が来れば、冬の厚着を脱ぎ、秋が来れば、夏の薄着とおさらばする。
    雨が降れば、傘を差し、嵐が来れば、家の備えを固める。
    梅雨で雨が続いても、せいぜいぼやくだけ。天気に文句を言う者はいない。
    少々不満はあっても、環境と上手に付き合っているなら、日々は楽しく暮らせるものだ。
    こうした環境との付き合い方を、人はどうして身近な人間関係に応用しないのだろう。
    夫からすれば、妻は環境である。妻にしても、夫や姑は環境である。隣近所も、環境であろう。
    しかし、人はその環境に不満ばかり言い、環境を変えようと無駄な努力を繰り返す。
    環境は抵抗し、より悪い関係が出来上がる。
    その原因は、どこにあるのだろう。家族もまた環境の一部であることを、自分が忘れ去っていることにあるのだ。

    (豊水「すこーれ」より)


  • Posted by TOTO. at 2013年07月06日13:28

    国立能楽堂


    「国立能楽堂」。
    能と狂言の世界。
    勧進帳「安宅」は、日本M&Aセンターの分林保弘会長。
    鬼揃「紅葉狩」シテは、日本資産総研の鷹野保雄社長・税理士の見事な舞台で、JBC能楽部会(日本ビジネス協会)主催によるものでした。(企業数250社の経営者で組織する経営者の交流団体)


  • Posted by TOTO. at 2013年06月23日11:49

    「新幹線お掃除の天使たち」

    世界一の現場力はどう生まれたか?
    「新幹線お掃除の天使たち」

    東北・上越新幹線などの東京駅ホームの女子清掃員が働く「TESSEI」というJR東日本のグループ会社。
    「清掃の会社」ではなく、「おもてなしの会社」として、フランスの国鉄総裁に「このチームをフランスに輸出して欲しい」と言わしめた。
    東京駅の発着本数は普段でも1日120本。
    降車に3分、乗車に2分とすると、車両清掃時間はたったの7分。
    1チーム編成は22名で1日270名を要員するが、2交代制でチームは固定化していない。
    1日に約20回こなす仲間達は、「また明日も頑張ろうネ」と一人ひとりに声をかける。
    このチーム力こそが世界一なのだ。


  • Posted by TOTO. at 2013年06月15日14:42

    人間は豊かさに弱い。

    父親の生きる力が弱くなってきたのは、豊かさが原因?

    人間は豊かさに非常に弱い。
    これだけの豊かさを社会全体で体験したことは、人類史上いまだかつてない。
    人間は何十万年もの長い間、貧困の中で進化してきた。
    だから貧困にはものすごく強い。
    血糖値をあげるホルモンは20種類あるけれど、下げるホルモンはインシュリンしかない。
    人間は生態人類学的に見ても豊かさに20倍弱いということになるのかも。


  • Posted by TOTO. at 2013年06月07日18:00

    「生きる」ということ。

    「生きる」ということ。

    地球上のすべての生きものは、ただ「生きる」ために生きている、ようだ。
    それは見たところ、ただ「食べる」ために生きている、とも思える。
    しかし、彼らがそのためにしている数々の行為がある。
    巣を造る、獲物を捕る、外敵から身を守る……。
    それらの行いを自覚的に捉える生きものが、地球の歴史と共に誕生した。
    それは人間である。
    人間はただ「生きる」だけでなく、「生きがい」を発見した。
    それは「価値ある生きかた」の創造でもあった。
    動物と人間の生きかたを分けるもの、それは「生きる」ことに対して、
    価値を生み出そうとする意識を持っているか否か、かも知れない。

    (豊水「すこーれ」より)


  • Posted by TOTO. at 2013年05月31日14:24

    「人間への愛と信頼」

    「人間への愛と信頼」

    自分を愛せない人は、他人を愛することができない。
    自分を信じられない人は、他人を信じることができない。
    それは悲しいことだが、人間の心の世界における真実なのだ。
    その意味で、教育の根は人間への愛と信頼を育むことに他ならない。
    その第一歩は、自らを信じる心を、子供の心の内に育てることだ。
    何より、自分を愛し信じることで、他人を受け入れる寛容さが具わる。
    しかし、自分への愛と信頼を失っている人は、他人の長所を称賛するよりも短所にこだわる。
    自分以上の才能に対しては、尊敬よりも反感と嫉妬を抱きやすい。
    それは不幸な心象だ。
    子供の心の世界にしっかりと、愛と信頼の絆を育てることが、今の家庭と学校に求められている。

    (豊水「すこーれ」より)


  • Posted by TOTO. at 2013年05月21日17:54

    バラが咲いた~!


    素敵に咲いたバラ、癒されます!


  • Posted by TOTO. at 2013年05月17日11:24

    サザエさんは何才?

    サザエさんは、何才ですか?
    波平さんは、何才?
    フネさんは何才?

    答え→サザエさんは、24才。
       波平さんは、54才、フネさんは、50+ン才でした。

    『♪村の渡しの船頭さんは、今年60のおじいさん~♪』という歌がありましたが、今は80でいいと思えるほど長寿国となりましたネ。
     


  • Posted by TOTO. at 2013年04月11日15:02

    ナポレオン・ヒル

    「ナポレオンは不良なんかじゃありませんヨ!将来、この子は必ず立派な人になります!」
    そう断言したのは、ナポレオン少年が九歳のときに、継母となったマーサ。
    それを聞いた父親や親戚の人たちは噴き出しました。
    それは、ナポレオンは大ウソつきで乱暴者で近所でも悪評高い不良少年だったからです。
    マーサの「将来、この子は必ず立派な人になる」という一言に、誰よりも大きなショックを受けたのは、他ならぬナポレオンでした。
    不良少年のレッテルを貼られてきたにも拘らず、初対面のマーサだけが自分を高く評価してくれたのです。その日を機に、ナポレオンは周囲が驚くほどの変貌を遂げます。
    何回も絶望に打ちのめされますが、マーサは「ナポレオン、お前だったら、必ずできますよ!ガンバリなさい」と励まし続けます。
    このナポレオンこそ「鉄鋼王」アンドリュー・カーネギーから”万人のための成功哲学プログラムの体系化”を委ねられたナポレオン・ヒルその人なのです。
    1800枚に及ぶ原稿を完成させて出版。世界各国で大ベストセラーとなり、大富豪となり、後にホワイトハウス入りし、大統領補佐官や顧問官を歴任。
    1929年にアメリカを襲った大恐慌からの復興果たす一翼担う人となったのです。


  • Posted by TOTO. at 2013年04月07日19:00

    菜の花と枝垂桜


    あでやかな菜の花と楚々と咲く枝垂桜の春の饗宴かな。

    (今日のお花見、小金井公園にて)


  • Posted by TOTO. at 2013年04月02日12:57

    体罰問題。

    体罰問題に思う。
    日本スポーツ界はいま体罰問題に揺れているようだ。
    この問題を考えるとき、スポーツ関係者は次の事実を想起すべきであろう。
    それは1952年5月19日、日本人として初めて白井義男が世界フライ級チャンピオンとなった事実だ。
    それがなぜ、体罰問題と関係するのか。
    当時、日本ボクシング界の練習の現場は現在、問題視されている厳しい上下関係による体罰的な指導が日常茶飯事であったとされる。
    しかし、GHQ職員として来日していた生物学者カーンは、偶然目にした日本人ボクサー白井の才能を見抜き、個人的に彼の指導に当たった。
    それは、栄養学も含めた科学的、合理的な練習法に終始し、日本ボクシング界の指導法とは全く相容れないスタイルだった。
    当然、多くの批判や疑問の声があった。
    しかし、白井は日本チャンピオンとなり、世界王者にも君臨した。
    60年も前の出来事である。
    この歴史的快挙が持つ意味を教育、スポーツ関係者は噛みしめるべきである。
    (豊水「すこーれ」より)


  • Posted by TOTO. at 2013年03月30日19:18